北野　優香

10歳より長野県松本市にてバレエを始める。2012年 京都バレエ専門学校入学
有馬えり子、エリック・カミーヨ他パリ・オペラ座教授に師事。
2015年 3月京都バレエ専門学校卒業後、京都バレエ団入団。
同年12月「くるみ割り人形」金平糖の精でデビュー。
2016年 「ドン・キホーテ」キトリの友人役でパリ・オペラ座バレエ団エトワール カール・パケットやオ
ニール八菜と共演。
2017年 12月堀内充版「くるみ割り人形」にて奥村康介と主役を踊る。
2018年 ラコット版「パキータ」2幕主役を踊り、ファニー・ガイダに手ほどきを受ける。
他、パリ・オペラ座バレエ団エリック・カミーヨ振付「眠れる森の美女」でオーロラ姫、安達哲治振付「ショパン」下村由理恵振付「ビゼー」、堀内充振付「ロゼット」などで主要キャストを務める。
近年では、2024年日本バレエ協会関西支部主催第50回バレエ芸術劇場 山本隆之振付「白鳥の湖」で主役を踊ったほか、堀内充バレエプロジェクト「夏の夜の夢」タイターニアを踊る。