5歳より有馬龍子バレエ学園にてバレエを始める。有馬龍子、有馬えり子に師事する。また、京都バレエ専門学校予科在学中に、現在のウィーン国立バレエ学校教授を務めるエヴェリン・テリー女史に師事する。
1987年 京都バレエ専門学校予科を経て、専門課程を卒業ならびに専修学校協会優秀賞を受賞。
1985年・87年・88年と、有馬龍子バレエ団の仏・英・南仏公演に参加。有馬龍子バレエ団において、1994年の有馬龍子追悼公演にて「漁火」を、98年には「白鳥の湖」全幕のオデット・オデールを、2001年には関西初演となる「騎兵隊の休止」にて主演する。京都バレエ専門学校、及び有馬龍子バレエ団では、安達哲治氏より多くを学ぶ。また、エリザベット・プラテル指導による「祭りの夜」、ルシアン・デュトワ指導による「コッペリア」「ダンス組曲」にもソリストとして出演。パリ・オペラ座教師陣より、直接指導を受ける。